Wakkanai Airport
稚内空港
空港ランキング2位
日本最北のジェット化空港として、札幌、東京などに路線を持ち、宗谷総合振興局管内の拠点空港として重要な役割を担っている。
滑走路は08/26方向に2,200mで、平行誘導路は無く、滑走路両端にターニングパッドを備える。着陸帯の幅は300mで、計器着陸に対応している。計器着陸装置 (ILS) は滑走路08に装備されている。
空港ターミナルビルは滑走路南側に1棟ある。内部は国内線用の設備のみ持ち、国際線の設備は特に備えていない。ボーディングブリッジは1基を備える。エプロンは中型ジェット機用2バース、小型ジェット機用2バースである。なお、滑走路北側に面していた旧ターミナルは海洋スポーツセンターに転用されたこともあったが、2009年に解体された。
1997年より実現した東京線の通年就航を維持するため、地元居住者が当該路線を利用する場合に補助金を支給する「市民運賃助成制度」が稚内市により制定[1]されていたが、割引運賃の拡充を理由に2005年4月をもって終了している。
冬季の荒天により就航率が低下する(通常は100%近い就航率が、冬季は70%台となる)ことに対応するため、2007年より滑走路を滑走路26側に200m延長し2,200mとする事業が進められ、2009年10月に完成したのち同年11月19日より供用を開始した
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