Rishiri Airport
利尻空港
空港ランキング2位
利尻空港は利尻島北端に位置する北海道内の最初の離島空港である。ジェット機の就航が可能であり、地域経済の活性化及び地域振興、島民の重要な生活基盤施設として期待されている。
滑走路は07/25方向に1800mである。開港当初の滑走長は600mであったが、観光需要への対応と離島振興、離島交通の確保のため、順次延長され現在に至る。平行誘導路は無く、またターニングパッドも設置されていない。着陸帯の幅は150mと狭く、計器着陸には対応できない。ローカライザのみ滑走路25に設置されている。
空港ターミナルビルは滑走路北側に1棟で、「利尻礼文サロベツ国立公園」地域の自然環境に調和させたデザインである。内部は国内線用の設備のみ持ち、国際線の設備は特に備えていない。また、ボーディングブリッジは設置されていない。空港ターミナルビルに隣接するエプロンには小型ジェット機用2バース、プロペラ機用1バースがある。
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