Washington Dulles International Airport
ワシントン・ダレス国際空港
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第二次大戦後、ワシントン首都圏の航空交通が増加したことを受け、1950年ワシントン空港法が制定され、連邦政府による首都圏第二空港の建設が認可された。ドワイト・D・アイゼンハワー大統領によって1958年に現在の土地が選定された。
1962年11月17日、ジョン・F・ケネディ大統領によって開港宣言された。当時の正式名称は「ダレス国際空港」(1984年に「ワシントン・ダレス国際空港」に改称)であった。メイン・ターミナルの設計はエーロ・サーリネンによる。
日本から初めて直行便が就航したのは、全日空が本格的な国際線進出をした1986年のことで、超長距離便としても初であることから同社の栄光の1・2便が付けられている。続いて、日本航空も1991年に開始したが長くは続かず撤退。現在は全日空とユナイテッド航空がお互いコードシェア便で成田国際空港から乗り入れている。
2012年6月1日、ルフトハンザドイツ航空により世界で初めてボーイング747-8iが就航した(出発地はフランクフルト)。
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